税金の使い道:応益税と応能税という税金の区分
税金の考え方を、哲学的に区分したのが応益税と応能税です。
応益税とは、税金の使い道の一つが行政によるサービスによることから、サービスの量に応じて税金が課されるということです。
応能税とは、税金を負担する能力に応じて課される税金のことを言います。
しかし、現存する税金の全てを、このどちらかに区分することは難しいです。
大まかに言うと、国税は応能税といわれ、税金の使い道が割りとはっきりしている地方税が応益税的だといわれています。
区分が難しいという理由に、都道府県民税に見られる均等割や所得割という方法があります。
応益税は、税金の使い道という「もの」に着目していることから、物税といわれ、応能税は、逆に人税と説明されています。
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