税金の課税根拠と使い道と
税金の課税の根拠として、二つの根拠があります。
一つ目が、利益説です。
利益説は、イギリスの哲学者であるジョン・ロックや、フランスの哲学者であるジャン=ジャック・ルソーが唱えた説です。
税金の使い道を、個人が受ける公共サービスに使うものとして、税金を支払う考え方です。
利益説は、応益税の理論的根拠となっています。
二つ目が、能力説です。
イギリスの哲学者にして経済学者であるジョン・スチュアート・ミルや、ドイツの経済学者並びに財政学者であるアドルフ・ハインリッヒ・ワーグナーが唱えた説です。
能力説は、税金は税金の使い道である公共の利益を維持するための義務であり、その義務を果たすという考え方をさします。
能力説は、応能税の理論的根拠となっています。
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