税金を払わない終身旅行者―究極の節税法PT
税金を払わない終身旅行者―究極の節税法PT
木村 昭二

定価: ¥ 1,785
販売価格: ¥ 1,785 人気ランキング: 19,564位
おすすめ度:
発売日: 1999-01
発売元: 総合法令出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
「税金がもっと低ければ…」と誰でも一度は思ったことがあるだろう。本書は「究極の節税」、つまり税金を合法的に支払わない方法を解説した書である。Permanent Traveler(PT)=終身旅行者になるには、年間500万円の所得と、金融資産1000万円があれば実現可能といわれている。だが、著者は、読者全員が終身旅行者になれると考えてはおらず、むしろ本書を「実行が到底不可能な小説」として読むことを勧めている。海外生活に自信のない人でも読む価値は十分にある。特に「日本に何かが起こった際に参考になるライフスタイルの一つになるかも…」という点は、予言のようでもあり興味深い。日本居住者は、タックス・ヘイブン国をいかに利用しても、節税を合法的に実行するのは無理である。また、世界のトレンドもこれらタックス・ヘイブンの取り締まりを強化する方向に向かっている。日本でも、1998年4月の金融ビッグバン以来、200万円以上についての送金は金融機関がすべて税務当局に報告しており、無許可で海外へ持ち出し、持ち込みできる金額は、従来の500万円相当額から100万円まで引き下げられた。本書の「実践編」では、PTは5つのフラッグ、国を利用するのが基本であるという説明をもとに、世界のタックス・ヘイブン国のメリット、デメリットを検討する。また、2国間、3国間を旅行するスキームも図解入りでわかりやすく解説している。そして本書の後半では、いよいよPTになった気分の読者に対し、プライベートバンク、オフショア金融商品などを紹介する。PTは居住国以外の国の不動産は購入しない、目立つ車種、色の車には乗らないといったアドバイスは、スパイ映画『007』を想起させておもしろい。ただ残念なのは、このようなジャンルの書物では読者がもっと深く研究できるように通常URLを表記するが、本書には載っていないという点だ。日本という国の枠から自分を外して、外から日本を観察する可能性を秘めた節税解説書である。(青木和夫)
終身旅行者になれたら!
本のタイトルにある「終身旅行者」の言葉に引かれて読んでみました。私はこの本で初めて終身旅行者について知ったのですが、なるほど違ったスケールで人生を送っている人がいるのだなと本を読んで大いに感動しました。日本人はいい意味で今の島に安住しているので国に対する不安を持って来なかったと思いますが、確かにこの著者が言うように日本の先行きに期待が持てないことになると自分の家族や財産を守るために永久に旅行者となる発想を頭の片隅に置くのもいいかもしれませんね。華僑の人は昔から国は滅びても家族は世界中に散ってでも生き延びるという考えらしいですが、終身旅行者はそれに似ていると思います。それから、この本でびっくりしたのはスイスにあるイタリア領のカンピオーネの存在です。周りはスイスに囲まれているイタリア領とのことですが、私は初めて知りました。世界にはこのような人が知らない穴場がまだまだあるのですね。ここでも感心させられました。私は今は残念ながらこの著者の考える終身旅行者になる事はできませんが、家族や友人の制約がなければ終身旅行者になることができる人も結構いるのかもしれませんね。
明確な将来の目標ができます
日本で生まれ育つ普通の人にとっては目からうろこが出る本。
そもそも引退後の生活を海外で暮らす利点などは学校でも教えてくれないし、普段の生活では考えもしないこと。この本は引退後を海外で暮らす経済的な利点を切り口に、精神面での心がけ等を具体的な場所を紹介しながらアドバイスしてくれる。読後は自分の人生の明確な目標が設定できる。今、その資金がなくとも、これから人生設計ができる若い人にぜひとも読んでもらいたい。
PT知ってて損はない
本書にあるPTの考え方こそ、できる、できないにかかわらず、日本人がもっとも、考えなければならない事ではないだろうか。知識として、知っておいて損はない。お上の言いなりの、この国民性を考えないと、搾取されるばかりで、いいことなし。国なんかに縛られるか!の意地を持ちたい。ちなみに、私は米国在住ですが、PT的に暮らしている人は多いですよ。ただし、現実には、困難、面倒が多く、それなら、税金払ったほうが楽となるのでは。
木村 昭二

定価: ¥ 1,785
販売価格: ¥ 1,785 人気ランキング: 19,564位
おすすめ度:

発売日: 1999-01
発売元: 総合法令出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
「税金がもっと低ければ…」と誰でも一度は思ったことがあるだろう。本書は「究極の節税」、つまり税金を合法的に支払わない方法を解説した書である。Permanent Traveler(PT)=終身旅行者になるには、年間500万円の所得と、金融資産1000万円があれば実現可能といわれている。だが、著者は、読者全員が終身旅行者になれると考えてはおらず、むしろ本書を「実行が到底不可能な小説」として読むことを勧めている。海外生活に自信のない人でも読む価値は十分にある。特に「日本に何かが起こった際に参考になるライフスタイルの一つになるかも…」という点は、予言のようでもあり興味深い。日本居住者は、タックス・ヘイブン国をいかに利用しても、節税を合法的に実行するのは無理である。また、世界のトレンドもこれらタックス・ヘイブンの取り締まりを強化する方向に向かっている。日本でも、1998年4月の金融ビッグバン以来、200万円以上についての送金は金融機関がすべて税務当局に報告しており、無許可で海外へ持ち出し、持ち込みできる金額は、従来の500万円相当額から100万円まで引き下げられた。本書の「実践編」では、PTは5つのフラッグ、国を利用するのが基本であるという説明をもとに、世界のタックス・ヘイブン国のメリット、デメリットを検討する。また、2国間、3国間を旅行するスキームも図解入りでわかりやすく解説している。そして本書の後半では、いよいよPTになった気分の読者に対し、プライベートバンク、オフショア金融商品などを紹介する。PTは居住国以外の国の不動産は購入しない、目立つ車種、色の車には乗らないといったアドバイスは、スパイ映画『007』を想起させておもしろい。ただ残念なのは、このようなジャンルの書物では読者がもっと深く研究できるように通常URLを表記するが、本書には載っていないという点だ。日本という国の枠から自分を外して、外から日本を観察する可能性を秘めた節税解説書である。(青木和夫)
終身旅行者になれたら!本のタイトルにある「終身旅行者」の言葉に引かれて読んでみました。私はこの本で初めて終身旅行者について知ったのですが、なるほど違ったスケールで人生を送っている人がいるのだなと本を読んで大いに感動しました。日本人はいい意味で今の島に安住しているので国に対する不安を持って来なかったと思いますが、確かにこの著者が言うように日本の先行きに期待が持てないことになると自分の家族や財産を守るために永久に旅行者となる発想を頭の片隅に置くのもいいかもしれませんね。華僑の人は昔から国は滅びても家族は世界中に散ってでも生き延びるという考えらしいですが、終身旅行者はそれに似ていると思います。それから、この本でびっくりしたのはスイスにあるイタリア領のカンピオーネの存在です。周りはスイスに囲まれているイタリア領とのことですが、私は初めて知りました。世界にはこのような人が知らない穴場がまだまだあるのですね。ここでも感心させられました。私は今は残念ながらこの著者の考える終身旅行者になる事はできませんが、家族や友人の制約がなければ終身旅行者になることができる人も結構いるのかもしれませんね。
明確な将来の目標ができます日本で生まれ育つ普通の人にとっては目からうろこが出る本。
そもそも引退後の生活を海外で暮らす利点などは学校でも教えてくれないし、普段の生活では考えもしないこと。この本は引退後を海外で暮らす経済的な利点を切り口に、精神面での心がけ等を具体的な場所を紹介しながらアドバイスしてくれる。読後は自分の人生の明確な目標が設定できる。今、その資金がなくとも、これから人生設計ができる若い人にぜひとも読んでもらいたい。
PT知ってて損はない本書にあるPTの考え方こそ、できる、できないにかかわらず、日本人がもっとも、考えなければならない事ではないだろうか。知識として、知っておいて損はない。お上の言いなりの、この国民性を考えないと、搾取されるばかりで、いいことなし。国なんかに縛られるか!の意地を持ちたい。ちなみに、私は米国在住ですが、PT的に暮らしている人は多いですよ。ただし、現実には、困難、面倒が多く、それなら、税金払ったほうが楽となるのでは。
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