スウェーデンの税金の使い道と日本の税金の使い道の差
2007年02月26日
スウェーデンの国民の税金の負担は、世界でも非常に高いことで有名です。
しかし、スウェーデンの税金の使い道は、社会保障や生活保障といったものにしっかりと充てられており、どれだけ高い税金を支払っても日本のように文句はでません。
日本の税金のあり方や使い道は、スウェーデンの税金の状態とはまるで逆で、税金に関する国民の負担は、世界から見ると割と少ない方であるのに、その使い道が不透明です。
この悪循環が今の格差のある社会を増幅しているのではないかという考え方もあります。
スウェーデンのような税金の使い道のしっかりした国と、日本とを比べてみるとその格差が浮き彫りとなってきます。
一度、税金を支払う者として、その格差を知っておくべきではないでしょうか。
スウェーデンの税金の使い道:社会保障
2006年10月30日
スウェーデンのイメージとしては、「社会保障の充実した国」や「福祉大国」という印象があります。
これは、非常に高いと有名な税金が「社会保障」という使い道にしっかりつかわれているためです。
スウェーデン人の平均月収は、1万クローネから3万クローネぐらい(現在1クローネ14円程度のため、日本円にして14万円〜42万円)です。
スウェーデンでは医師の月収がで3万クローネということですから、ボーナスのないことを考えると、日本に比べ高収入だとは言えません。
税率は、日本と同じ累進課税ですから、1万クローネぐらいの月収の人は、約33パーセントの税金がかかります。
実はこの税金の使い道によって、老後だけでなく、老後に至るまでの全ての生活が保障されているわけです。
ですから、スウェーデンでは税金さえしっかり払っていれば、不測の事態を想定する必要が無く、安心した生活が送れるというわけです。
それほど、スウェーデンでは税金の使い道が充実しているといえるのです。
スウェーデンの税金の使い道
2006年10月27日
スウェーデンでは税金の使い道が「国民のため」だとはっきりしています。
なぜ、日本では税金の使い道が非常に無駄であったり、環境破壊すら引き起こすような大規模な公共事業であったりするのでしょうか。
また、いろいろな汚職問題であったり、国会議員の高級車などの乗り回しだったと、日本の税金の使い道ははっきりしないものが多いのです。
それに対して、スウェーデンでは税金の使い道がはっきり示されて、実際に生活がよくなっていると感じているようです。
スウェーデンでは、個人個人が自分自身の権利を認識しているのです。
税金を納めているのだから、当然税金の使い道を知る権利があるのだということをきちんと理解しているのです。
よって、スウェーデンの人は、「税金を取られている」とは感じず、安心して生活するために「税金を預けている」と認識しているようです。
スウェーデンの税金の使い道を、日本でも参考にしもらえたらいいですね。
スウェーデンの税金の使い道:税率
2006年10月26日
スウェーデンは税金がとても高いことで有名です。
実際、スウェーデンの税率は非常に高い、これは事実ですが、いったいどのように税金の使い道を決めているのでしょうか。
スウェーデンの人は、税金が高いからといって、身を削って働いたりしているわけではないようです。
一般的なサラリーマンでも、夏には最長2ヶ月のバカンスを取ったりするようです。
なぜなら、税金の使い道が、「国民のため」にしっかりとあてられているからです。
スウェーデンでは所得から税金をひいた額がほぼそのまま可処分所得となります。
可処分所得とは、つまり自由に使えるお金です。
つまり、日本だとその中から、老後のための貯金や、育児などの貯金、生命保険などに当てるのですが、
スウェーデンだとその必要がないのです。そこにスウェーデンも税金の使い道の秘密があるのです。
スウェーデンの税金は本当に高いのか
2006年03月29日
スウェーデンの税金は本当に高いのか竹崎 孜

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